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みなさんのまわりには、いろいろな「保険」についての情報がありませんか?
「生命保険」だけでなく、テレビでは、「医療保険」だの「入院保険」だの、はたまた「年金保険」だの・・・。「そういえば以前、養老保険がいいって聞いたっけ?養老保険ってなに保険?」
ここでは、いろいろある保険について整理してみたいと思います。
「保険」とは、そもそも 『
万が一
』のために入るもの。 では、その『
万が一
』で考えて見ましょう。
万が一、亡くなってしまったら・・・・
万が一、家計を支えている人が亡くなってしまったら、我が家は経済的に困りますよね。
主に家計を支えている人 とは、世帯主、お父さん、場合によってはお母さんでしょうか。
では今亡くなったら、どのくらい困るのでしょうか。万が一の時の支出と収入を考えて検討です。子育て中のご家庭ならいくら、お子さんのいないご家庭ならいくら、 あるいは、主として家計を支えている人以外ではどうでしょうか。
例えばお母さんが亡くなったら?この場合は、お母さんが亡くなったことで必要となる、家事サービス代行料や 他の家族が働けなくなる割合(残業できなくなる、育児休業をとらなければならない)などを考えてみましょう。
例えば「65歳までに亡くなったら死亡保障5,000万円」など、あらかじめ決めた年齢までに亡くなったら支払われる保険です。通常一括でお金を受け取りたい場合に利用します。
保険料が一定で、保険金額が期間の経過とともに一定の割合で減少していく定期保険です。保障額が減っていくことで、一般の定期保険よりも保険料が安くなります。子どもがいるご家庭など、必要保障額がこどもの成長とともに年々減っていくという場合に利用します。
保険期間内(あらかじめ決めた年齢まで)に亡くなったら、その後の一定期間、保険金が分割で支払われる保険です。保険金を分割で受け取るので、通常残された遺族の生活費の準備のために利用します。また保険料が一括で受け取る保険よりも安くなります。
死亡年齢が80歳でも90歳でもいくつであっても、死亡保険金が出る保険です。通常、葬儀費用などの目的で利用します。相続対策にもよく利用されます。
変額保険とはインフレリスクをヘッジするために作られた保険です。株式や債券を中心に投資し、運用実績に応じて保険金額や解約返戻金額が変動する投資型金融商品です。中でも終身型は、一生涯の保障があり、死亡保険金、高度障害保険金は、資産の運用実績にもとづいて増えます。契約時の基本保険金額は保証されていますが、解約返礼金は保証されていません。
よって 、死亡保障としては運用のリスクはなく、インフレにそなえることができます。
保険期間内に亡くなった場合には、死亡保険金が支払われ、満期まで生きていた場合は、死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる保険です。死亡保障だけでなく貯蓄性もあるということで、かつて利回りの高い時には注目をあびました。
万が一、病気になったら・・
病気やケガは、だれにでも起こりうることです。家族のそれぞれの活動状況などに応じて、考える必要があります。
病気やケガで入院したり、あらかじめ決められた範囲内での手術を受けた場合に支払われる保険です。入院に対する給付には日帰り入院で給付が出る場合や、「何日以上入院の場合、何日目から」など、支払いの基準があります。また、1回給付日数もチェックが必要です。
がんによる入院や手術等を対象とした保険です。一般的に入院給付日数には、限度がありません。
三大疾病といわれる、がん、急性心筋梗塞、脳卒中に備える保険です。支払いの条件を必ずチェックしましょう。
認知症や寝たきりによって、要介護状態が一定期間以上継続し、回復の見込みがないときや、公的介護保険の要介護認定を受けたときに、介護一時金や介護年金などが支払われる保険です。
それ以外にも、保険の用途はあるんですよ〜。
保険には、以上のような保障機能のほかに、貯蓄機能があります。この貯蓄の側面の強いものを以下にご紹介します。
老後の生活資金を自分で用意するためのものです。保険料として年金支払い原資を積み立て(一時払いのものもあります)て、あらかじめ設定された年齢以降は、分割で年金として受取るというものです。
受取る期間は、10年・15年など一定の期間のものや、一生涯というもの、また、被保険者が生存している場合に限り支払われるものや、被保険者の生死にかかわらず一定期間支払われるもの、などがあります。年金受取開始前に被保険者が亡くなった場合には、死亡給付金が支払われますが、保障機能はあまり大きくありません。
保険は長期ですのでインフレリスクがあります。インフレリスクをヘッジするために作られたのが変額保険です。株式や債券を中心に投資し、運用実績に応じて保険金額や解約返戻金額が変動する投資型金融商品です。受取る年金額は、運用実績によって変わります。(基本年金額を最低保障するものもあります。)
なお、年金受取開始前に死亡した場合は、一般的に払込保険料を最低保証とする死亡給付金が支払われます。運用実績によって積立金が増えた場合には、最低保障金額がステップアップするもの(ラチェット型)もあります。
子どもの学齢期や満期時に、祝金や満期保険金が支払われ、教育費用などに活用できる保険です。契約者(親など)が途中で亡くなった場合には、保険料が払込免除になったり、一時金や育英年金が支払われるものもあります。また、子どもの病気やけがに備えて入院特約などをつけることもできます。
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